おはようございます。
ティーチャーズ代表、
「まいんどふる・きっちん」の
中場牧子です。
脳科学に基づいた概論としての部分は、
ものすごく斬新というわけでは
なかったのですが、
そのあとの具体的なトレーニング方法が
著者の体験をもとにしているだけに
ものすごく説得力がありました。
単に知っているだけと
それをちゃんと実行しているかは
かなり大きく違います。
この著者の方の実行力、ハンパない。
メルマガ、毎日発行 13年
Facebook、毎日更新 8年
YouTube、毎日更新 5年
年2~3冊の出版 10年連続
などなど。
「2~3冊の出版」ってさらって書きましたが、
普通の感覚では、これだけで
えええ!!!って感じ。
著者が実践されているアウトプットの
ノウハウがギッシリと詰め込まれていて、
読んでいるうちに、
自分が日々、どんなにいい加減に
サボってるかを反省しました。
毎日連続で10年やってること、
「食べて寝る」くらいしか思い当たらない・・・。
これじゃ、差がつくのも仕方ない。
かろうじて本を読んだり勉強したりして
身に着けたことも、
インプットしただけで安心していれば、
いつのまにかうろ覚えです。
でも私、
そんなことばっかりかも・・・。
ここのところ気になっていていた
物忘れやウッカリミスのひどさは、
単に加齢のせいではなく、
アウトプット不足ということも
原因ではないかと
思いあたったわけです。
ノホホンと欠伸しながら暮らしているだけでは、
脳みそだってサボり始めます。
この本の著者に限らず、
ハイパフォーマンスな仕事量をしている人は、
一定の頻度でアウトプットすることで
それがどんどん加速しているようにも見えます。
それでこの本を参考にして、
私もインプットと同時に
アウトプットすることを
やってみようとブログ書きを
思い立ったわけです。
「人生は、アウトプットで変わります。
仕事や勉強をアウトプット中心に切り替えるだけで、
あなたの自己成)長は飛躍的に加速し、
計り知れない能力を発揮することができるのです。」
(前掲書)
で、「注目!」なのが
ブログについてのチャプターです。
ブログのアクセスアップの法則、
「100-300-1000の法則」というもの。
ブログってものは、毎日更新するのが基本。
100記事を超えると、
毎日、ある程度の人が見てくれるようになる。
300記事を超えると、
検索エンジン経由のアクセスが増える。
1000記事を超えると、
検索エンジンでの評価がぐんと上がる。
ブログを始めるのなら、
最低でも100記事を投稿しないと
全く意味がない。
1000記事だって、楽しみながら続ければ
アッという間だそう。
ほぉ。
なかなかハードルが高いな・・・。
でも、
以前、妹に言われた一言を思い出しました。
「お姉ちゃんは、信じられないほどの努力家!」
私としては自分が努力家だとは
全然思わないのだけれど、
もしかすると、本当はそうなのかもしれません。
とりあえず、
「検索エンジン経由のアクセス増加」という
300記事を目指してみます。
毎日更新がどこまで続くか、
そして上記の法則はどの程度
正しいのかを
アクセス数を記録しながら
実験的に行ってみようと思います。
小さな丘でも登ってみると、
風景は違ってきます。
それと同様に、300記事書いたあと
どんな風景が見えてくるのかが
楽しみです!
それではこのあたりでまた今度!
いつでも
「まいんどふる・きっちん」に
いらしてくださいね。
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