おはようございます。
ティーチャーズ代表
「まいんどふる・きっちん」の中場牧子です。
今日は「自分の強み」について書きますね。
昨日、食育ティーチャーの棚橋伸子先生と
打ち合わせをしていました。
その帰りに、2人で成城石井に寄りました。
夕食の材料を買うために。
店内を少しウロウロした後、
ふと後ろを振り返ると
棚橋先生は魚コーナーの前で足を止めて、
カツオの切り落としを手にしていました。
「これで、シーチキンを作ろうかなぁって
思うんですよ~~~」
私、ビックリ仰天!
「シーチキンって、作れるものなんですか???
私、作ったこと、ないんですけど。」
そこで思い出したのが、
「自分では、当たり前だと思っていることに
自分の最大の強みがある」
という言葉です。
何に書いてあったかは失念しましたが、
自己分析やブランティングの文脈で
目にした言葉です。
棚橋先生とのやり取りで、
本当にそうなんだなぁって実感しました。
「シーチキンを作る」ということ
そのものというよりは、
彼女の仕事のし方にも表れているんです。
たとえ小さなことであっても
自分の力の範囲内でできることであれば
きっちりしようとういう丁寧さが、です。
当たり前すぎることは、
自覚するのは難しくなります。
それだけに、他の人と一緒にいることで
初めて際立ちます。
それぞれの子どもたちにも「強み」があります。
親って、子どもとあまりに近しいものだから、
自分の子どもの「強み」が
見えなくなっちゃうことってよくあります。
そんなときは、
その子が当たり前にしていることを
じっと見つめてみればいいんですね。
その中にこそ、「強み」があるのだから。
それではこのあたりでまた今度!
いつでも
「まいんどふる・きっちん」に
いらしてくださいね。
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