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自然な背骨のS 字カーブの基準とは

· 中場牧子の甘辛日記

こんばんは!

ティーチャーズ代表、

「まいんどふる・きっちん」の

中場牧子です。

以前、子どもの姿勢についての

記事を書きました。

(「背中グニャ」を直すには。)

いわゆる猫背ですが、

これって最近、本当に多いです。

 

 

とはいえ、人間の背骨のもともとの形は

S字カーブを描いています。

胸椎に自然なカーブが出てくるのは、

自然なことなんです。

ですから、背中に丸みがあるのは当たり前。

その丸みが「自然」か「不自然」か、

ということが問題になります。

そのチェックポイントは

横から見た時の耳と肩の位置です。

まず、子どもを立たせてみます。

リラックスして

手の指先を床に向かって

下していきます。

横から見たときに

耳と肩が同じ縦のライン上に

並んでいたらOK!

耳が肩より前に突き出ていたら

背中グニャの猫背って可能性が高いです。

また、「猫背を直しなさい!」というと、

胸を突き出す反り腰になる場合もあります。

 

これも不自然。

 

だから、胸を突き出すのではなく、

「軽く顎を引きながら胸を引き上げ、

肩は下に落とす」と

誘導するのがいいです。

この「耳と肩が同じライン上」という

原則は、大人であっても同じです。

まずは大人がお手本として、

いい姿勢を示してあげたいな、と

私は思っています。

それではこのあたりでまた今度!

いつでも

「まいんどふる・きっちん」に

いらしてくださいね。

 

 

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